2014年10月30日
そうだ、井川へ行こう!! 奥大井は奥が深い!!
やんばいです、川根のみきてぃです
私、川根のみきてぃを名乗って3年半が過ぎようとしています
奥大井界隈じゃぁ、向かうところ敵なし と思い上がっていた私に
強力なライバル(?)いや、同志が現れました
その名も井川のみきてぃ
今年の4月から静岡市井川地区に移住したという、若くてカワイイ女子です
さて、井川のみきてぃも交えた中山間地系女子4人(静岡、藤枝、井川、川根)で
ジモトリップ(それぞれの地元を紹介する旅)を不定期で開催しています。
といっても完全プライベートなのですが・・・ 10月は井川編。
井川のみきてぃがコーディネートしてくれました。
川根本町と井川はお隣同士。
千頭からだと井川の中心部まで車で約40分で行けちゃいます
町内の地名(じな)地区に行くよりも近かったりします(笑)
南アルプスユネスコエコパークの登録地域も川根本町と静岡市井川地区だし、
何より我々は奥大井(大井川流域の奥)というひとつのエリアなのです
というわけで、プライベートで行った井川がとても魅力的だったので、
エコツー日記でも紹介させていただきます
こんなレトロな案内板が残る町・井川
いもがら(ずいき)を干しています。
地域のおばちゃんたちが運営するアルプスの里。
天ぷらそば美味し
田舎ならではの食品が売ってました
久しぶりに見たよ、公衆電話
無人販売「おっかちゃんの店」に群がる女子
お金投入口がこんな感じ(笑)
井川のみきてぃや若い移住者たちでやっている畑を見学
友人マイちゃんのツテで全校生徒4人の井川中学校へ。
生徒たちの撮った写真でポスター展をやっていました。
写真とキャッチフレーズのクオリティが半端ない
衝撃だったのが黒板に貼られていた「生徒から井川に寄せる手紙」
変わらないでいてほしい・・・ すごく切実で胸がキューーンとなりました
川根本町のエコツーでもお世話になったひとみさんのお宅(別宅?)にお邪魔しました。
ここで偶然にいろんな方にお会いしました。人が集まる場所があるのでいいですねぇ
井川産の雑穀・ひえとあわ(だったかな?)
井川のみきてぃ作の雑穀クッキー
ひとみさんが採ってきた自然の素材でリースを作ったよ
宿泊は大西屋旅館
食材のほとんどが井川産
シェフはイタリア、フランスで修業をされてきたそうで、和洋折衷のお料理はと~っても美味
名前を聞いても分からないような、初めて食べる料理のオンパレードでした
ジビエ料理もいただいちゃいましたよぉ~~
井川湖へやって来ました
井川湖畔の遊歩道は旧井川線の廃線が通っています。
映画「スタンドバイミー」の気分で歩いて、気分サイコーでした
キノコや落ち葉、秋のムードたっぷりの廃線ウォーク、超オススメです
夢の吊り橋。寸又峡にもあるけど、井川にもあるんですね
友人のホーリーはスイスイ渡っていきました。
吊橋を渡れない川根のみきてぃは先回りして、井川大仏へ
井川土産なら「てしゃまんく」(お菓子の名前です)。こういう看板すら面白いのが井川です。
遠くに見えるは井川大橋。
全長258mの吊橋ですが、普通車までなら通行可能とのこと。アンビリーバボー
井川オートキャンプ場です。池に映る紅葉がとーってもキレイ
ここでイモやらピザやらを焼いて食べました
畑薙第一ダム。紅葉にはまだ少し早かったかなぁ? 見ごろは11月上旬です
とまぁ、1泊2日でいろんな人や風景に出会い、体験することができました。
知れば知るほど奥深い、奥大井。
川根本町とは違った魅力がいっぱいの井川が
グッと近く感じ、もっともっと大好きになりました
これからどんどん紅葉も進んで、見どころがたっぷりの井川です
残念ながら、大井川鐡道井川線は、関の沢付近で大規模な土砂崩落があったため、
接岨峡温泉~井川の区間は運転を休止しております。
列車で井川まで行くことはできなくなっていますが、車なら川根本町経由で行くことができます
ぜひぜひ皆さんも川根路~井川のドライブをお楽しみください
井川の情報は「井川情報ステーション」をご確認くださいネ
井川のみきてぃと川根のみきてぃ、井川と川根でますます連携していきたいと願う、みきてぃでした
私、川根のみきてぃを名乗って3年半が過ぎようとしています
奥大井界隈じゃぁ、向かうところ敵なし と思い上がっていた私に
強力なライバル(?)いや、同志が現れました
その名も井川のみきてぃ
今年の4月から静岡市井川地区に移住したという、若くてカワイイ女子です
さて、井川のみきてぃも交えた中山間地系女子4人(静岡、藤枝、井川、川根)で
ジモトリップ(それぞれの地元を紹介する旅)を不定期で開催しています。
といっても完全プライベートなのですが・・・ 10月は井川編。
井川のみきてぃがコーディネートしてくれました。
川根本町と井川はお隣同士。
千頭からだと井川の中心部まで車で約40分で行けちゃいます
町内の地名(じな)地区に行くよりも近かったりします(笑)
南アルプスユネスコエコパークの登録地域も川根本町と静岡市井川地区だし、
何より我々は奥大井(大井川流域の奥)というひとつのエリアなのです
というわけで、プライベートで行った井川がとても魅力的だったので、
エコツー日記でも紹介させていただきます
こんなレトロな案内板が残る町・井川
いもがら(ずいき)を干しています。
地域のおばちゃんたちが運営するアルプスの里。
天ぷらそば美味し
田舎ならではの食品が売ってました
久しぶりに見たよ、公衆電話
無人販売「おっかちゃんの店」に群がる女子
お金投入口がこんな感じ(笑)
井川のみきてぃや若い移住者たちでやっている畑を見学
友人マイちゃんのツテで全校生徒4人の井川中学校へ。
生徒たちの撮った写真でポスター展をやっていました。
写真とキャッチフレーズのクオリティが半端ない
衝撃だったのが黒板に貼られていた「生徒から井川に寄せる手紙」
変わらないでいてほしい・・・ すごく切実で胸がキューーンとなりました
川根本町のエコツーでもお世話になったひとみさんのお宅(別宅?)にお邪魔しました。
ここで偶然にいろんな方にお会いしました。人が集まる場所があるのでいいですねぇ
井川産の雑穀・ひえとあわ(だったかな?)
井川のみきてぃ作の雑穀クッキー
ひとみさんが採ってきた自然の素材でリースを作ったよ
宿泊は大西屋旅館
食材のほとんどが井川産
シェフはイタリア、フランスで修業をされてきたそうで、和洋折衷のお料理はと~っても美味
名前を聞いても分からないような、初めて食べる料理のオンパレードでした
ジビエ料理もいただいちゃいましたよぉ~~
井川湖へやって来ました
井川湖畔の遊歩道は旧井川線の廃線が通っています。
映画「スタンドバイミー」の気分で歩いて、気分サイコーでした
キノコや落ち葉、秋のムードたっぷりの廃線ウォーク、超オススメです
夢の吊り橋。寸又峡にもあるけど、井川にもあるんですね
友人のホーリーはスイスイ渡っていきました。
吊橋を渡れない川根のみきてぃは先回りして、井川大仏へ
井川土産なら「てしゃまんく」(お菓子の名前です)。こういう看板すら面白いのが井川です。
遠くに見えるは井川大橋。
全長258mの吊橋ですが、普通車までなら通行可能とのこと。アンビリーバボー
井川オートキャンプ場です。池に映る紅葉がとーってもキレイ
ここでイモやらピザやらを焼いて食べました
畑薙第一ダム。紅葉にはまだ少し早かったかなぁ? 見ごろは11月上旬です
とまぁ、1泊2日でいろんな人や風景に出会い、体験することができました。
知れば知るほど奥深い、奥大井。
川根本町とは違った魅力がいっぱいの井川が
グッと近く感じ、もっともっと大好きになりました
これからどんどん紅葉も進んで、見どころがたっぷりの井川です
残念ながら、大井川鐡道井川線は、関の沢付近で大規模な土砂崩落があったため、
接岨峡温泉~井川の区間は運転を休止しております。
列車で井川まで行くことはできなくなっていますが、車なら川根本町経由で行くことができます
ぜひぜひ皆さんも川根路~井川のドライブをお楽しみください
井川の情報は「井川情報ステーション」をご確認くださいネ
井川のみきてぃと川根のみきてぃ、井川と川根でますます連携していきたいと願う、みきてぃでした
エコティ日記がお引越しします!!
10月の川根本町がオモシロイ!! KAWANE PASPORTを持って川根を旅しよう!!
【募集終了】 エコティかわね新規職員募集(応募締切3/15)
エコティ元年・2016、今年もお世話になりました。
「見て、乗って、撮影して」 楽しい鉄橋・奥大井レインボーブリッジ!!
きかんしゃトーマス、下から見るか横から見るか?
10月の川根本町がオモシロイ!! KAWANE PASPORTを持って川根を旅しよう!!
【募集終了】 エコティかわね新規職員募集(応募締切3/15)
エコティ元年・2016、今年もお世話になりました。
「見て、乗って、撮影して」 楽しい鉄橋・奥大井レインボーブリッジ!!
きかんしゃトーマス、下から見るか横から見るか?
Posted by エコティかわね at 14:44│Comments(0)
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