2016年01月19日
~冬の森の物語~ エコツーリズムガイド養成講座

やんばいです、川根のみきてぃです

今朝はさすがの川根本町も雪が積もりました

うっすらですけど・・・

空気の冷たさが昨日までとは違います

川根本町は山間部にあるため、
「冬には雪がたくさん降る」と思われがちなのですが、意外にも(?)降らないのですよ。
ガッツリ積もってくれれば、かまくら作ったり、スノーシュー(かんじき)を履いて森を歩いたり・・・
なんて冬のプログラムもできるんですけどねぇ

ただ寒いだけで見どころが少ない・・・
これが町民や観光客の方々がもつ「冬の川根本町」のイメージかもしれませんね。
私自身もそう思っていた部分もありました・・・

しかし、1月17日(日)に行われた
川根本町主催「エコツーリズムガイド養成講座 冬の森編」に参加して
まったく考えが変わりました

会場は寸又峡温泉地内のグリーンシャワーロード。
エコツーの「IYASHIツアー」で使っているフィールドです

講師はホールアース自然学校(富士宮市)から2名。

この方々は昨年末
実際にグリーンシャワーロードを歩いて、下見をしてくださいました。
普段ご自身が活動しているエリアではなく、アウェイなのに
「素材が多すぎて、どうやってプログラム進行するか迷う」とおっしゃるほど。
私なんてグリーンシャワーロードを10回以上は歩いてますけど、
「冬はなんにもないなあ・・・」なんて思っていたのに

お恥ずかしい

この日の受講生はエコツー会員が半分、新しい人が半分。
「はじめまして」の人もいらっしゃいましたが、
講師の見事な進行によりチームワークが生まれていました

プログラムが進むにつれて皆さんの顔が
生き生きしていったのが印象的でした。
それだけ冬の森も魅力に憑りつかれていたのでしょうか?

私自身も普段とは違う視点で、冬の森を楽しむことができました。
冬芽、落ち葉、枝、コケ、木の実、動物の痕跡・・・
視点を変えればいろんなものが見えてきました

「見る」だけじゃなく、「聴く」「触る」「嗅ぐ」と
とにかく五感をフルに活用して森を歩きました

講師の方々は私たちにそれを気づかせるために
さまざまな仕掛けを用意していました。
手づくりの絵本、松ぼっくり、ビンゴゲーム、目隠し、ワラ・・・
ありとあらゆる小道具を使って、冬の森の魅力を伝えてくれました。
さすがプロです


午後からは座学でふりかえりを行います。
・資源がないように見える冬の「伝えるコツ」
・ツアーという「物語」を作るための2つの視点
・資源探しに役立つ3つのポイント などなど

「一日の講座では時間が足りない、もっともっと知りたい!!」
と思えるお話ばかりでした。
講座の最後に
今日学んだなかで「日々の生活に生かしたいこと」を一人ひとり発表しました。
「なんでだろう?」という好奇心を持って生活する。
「伝える」ではなく「伝わる」 コミュニケーションを。
自然の名探偵になる。
などなど・・・
皆さんそれぞれの気づき・学び・目標をもって講座を終えました。
川根本町のエコツーリズムの発展のためには
さらなる資源の発掘・人材の育成が欠かせません。
今回学んだことが、今後の活動に生かされることを願います

私自身も組織づくり、意識改革など、コーディネーターとしてやることは山積みなので、
もっともっと勉強していきたいと思いました

冬の森が大好きになったみきてぃでした
