2014年12月26日
祝・ナニコレ珍百景☆ 吊り橋の町へおいでよ!!

やんばいです、川根のみきてぃです

いよいよ年の瀬、エコツー事務局も本日で仕事納めとなります。
今年も一年、いろいろありましたねぇ

走馬灯のようによみがえる思い出たち・・・ 時の流れが速すぎて涙が出ます

そんななか、ちょぴっと嬉しいニュースが

テレビ朝日「ナニコレ珍百景」(12月24日放送分)で
川根本町の塩郷の吊り橋と宮沢橋が
「珍百景(No.2063)」に登録されました

たまたまテレビをつけたら、女優の鈴木砂羽さんが塩郷の吊り橋を渡っているところでした。
全国放送で「しずおかけんかわねほんちょう」というフレーズが流れて、嬉しかったなぁ

この番組に限らず、いろんなテレビ局が川根本町にやって来ます。
ドラマや旅番組のロケにも吊り橋や飲食店が使われることがしばしば

それだけの要素がこの町には転がっているということなんでしょうね。
というわけで放送翌日、私と友人まみぃで勝手に「祝・珍百景」してきました

「翌日だからもしかして観光客がワンサカ???」と思いましたが、よく考えたらクリスマス当日。
宮沢橋には人っ子ひとりいませんでした。出迎えてくれたのはお猿さん一匹(笑)

接岨(せっそ)地区にある宮沢橋。「みやんざわばし」と読みます。
川根界隈の地名はやたら「ん」が入ります。
平田と書いて「ひらんだ」と読んでみたり・・・
この橋は「八橋小道ラブロマンスロード」といって、散策コースにもなっています。
その名のとおり8つの吊り橋がかかっているのですが、
宮沢橋は階段式吊り橋で長さ(62m)が日本一

階段式だけに歩いていると若干、足にきます

でも高所恐怖症の私でも渡れるレベルの橋なので、スリル感は少ないかも?

宮沢橋から見える風景(左)と、小道入口(出口)にある水飲み場蛇口(右)。
目の前に流れるのは大井川。水量は少ないけれど、きれいなコバルトブルーでした。
対岸には接岨峡温泉駅、資料館やまびこが見えますね。
鈴木砂羽さんも体験していましたが、水飲み場の蛇口が超カタイ

ひねったらすごい勢いで水が飛び出して、とても飲めたもんじゃない(笑)
「これもある意味『珍百景』ね」と砂羽さんも言ってましたねぇ

このあたりのオススメコース

千頭駅から南アルプスあぷとラインの列車に乗って奥大井湖上駅経由で接岨峡温泉駅へ

接岨峡温泉から八橋小道ラブロマンスロードを散策し、接岨峡温泉会館で温泉に入って温まる。
運がよければ「天狗石茶屋」が空いていて(笑)、お母さんたちの手づくり蕎麦やおでんなんかが食べられる。

続いて・・・塩郷の吊り橋へ


大井川に架かる一番長い吊橋。
橋の下を大井川鐵道が走るので、観光客の間ではすでに有名なスポットですね

珍百景に登録された理由としては・・・
長さ220m、高さ10m、足場の幅40cmの細い板2枚の吊り橋の下にある線路を
大井川鉄道のSLが走っていて、タイミングによっては通過する蒸気機関車の煙をモロに浴びる
ということでした。
SLの時間を勘違いしていた私たちは、塩郷駅で待つこと約1時間

その間に普通列車が1本通過していきました。このレトロな列車、南海鉄道だっけ?

いよいよSLが

私は高所恐怖症で吊り橋を渡れないため、友人のまみぃに撮影してもらいました。
私たちの姿に気づいたのか、「シュポー!!」と汽笛を鳴らしてくれました

まみぃ曰く「煙があったかかったぁ」


日本広しと言えども、吊り橋の真下をSLが通過するのはココくらいじゃないでしょうか?
やっぱり珍ですねぇ

下から見るとこんな感じです


今回は2つの吊り橋が認定されましたが、過去には寸又峡の夢の吊り橋も紹介されたようです。
川根本町には大井川にかかる橋、吊り橋が実にたくさんあります

ここまでたくさんの吊り橋があるエリアも珍です。
塩郷の吊り橋も数十年前まではバイクや自転車で渡った・・・なんて話も聞きます

今は対岸の久野脇地区に住む高校生の通学路(もちろん徒歩)になっているようです

その姿も珍ですよねぇ

地元の人にとっては当たり前になっている風景も
観光客など外の人から見れば、珍なこともたくさんあるでしょうね。
塩郷駅で出会った名古屋のご夫妻も
「ここは本当に良いところですねぇ」とシミジミおっしゃっていました。
まみぃも私も自信をもって「はい、そうです

私も3年前に川根本町に初めて来たときは、
大井川鐡道の列車からの景色すべてがキラキラ輝いて見えたものです

生活というものは恐ろしいものですね

SLも吊り橋も茶畑も・・・ 見慣れた景色に変わりつつあります。
いつまでもヨソ者・珍住民としての珍視点を失ってはいけないなぁ、と感じたのでした

2015年は川根本町のいろんな珍ネタをお届けできるよう、
町のいろんな場所を駆け巡りたいと思います

ぜひ皆さんも珍百景の町・川根本町に遊びに来てくださーーい

ダレコレ珍百人への登録を目指す、みきてぃでした
