2015年02月20日

吸い取り紙になろう!! ~第3回森の案内人養成講座~



やんばいです、川根のみきてぃですemoji46

2月も後半に差し掛かり、少しずつですが春の気配を感じなくもない今日この頃194
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

2月のエコツーもなかなか忙しいですemoji09

14日(土)には「森の案内人養成講座・継続研修」を開催しました。
平成26年度の森の案内人養成講座の第3回(最終回)でもあります。

前回の様子はコチラ

前回同様、静岡いのちの電話研修委員の黒沼宏一先生をお迎えしての座学です。



養成講座受講生、森の案内人有資格者、一般の方も含めて19名の方が受講してくださいました。

コミュニケーションの方法と理論、危機と危機への対応、
カウンセリングマインド、「感じる心・共感とは?」、応答技術のロールプレイなど、
内容てんこ盛りの一日でした。

この講座は森の案内人になる人のためのものですが、
実は日常の対人関係、コミュニケーションにも大いに通じるものがあります。

個人的に印象的だったことを書き出してみると・・・

emoji50森の案内人は 吸い取り紙の役割

emoji50相手のテンポに合わせて話を聞いた上で、
   自分の気持ち(感じたこと)を伝える。(自己主張はしない)

emoji50「あなたの気持ちわかるよ」ではなく、
   「あなたの気持ちを分かりたいから、聞かせてくれる?」

emoji50「共感」とは「相手の考えていることが分かる」ことではない。  
  共に感じること。ときには共に楽しみ、共に笑い、共に泣く・・・

emoji50相手の特徴を知る以前に自分の特徴・問題点を知る。
   自分自身を知るということがいかに大切か。

emoji50話し手は話すことで自分の気持ちを発見する。
  聞き手は、話し手が自ら気づくように導き出す



皆さんとても真剣にお話を聞き、積極的に質問も出ていました。
マジメな生徒さんたちで嬉しいですface17

休憩時間には受講生のAさんに美味しい川根茶を淹れていただいたり、
各自が持ち寄ったお菓子を食べたりしました。

受講生たちも3回(実地研修を入れると4回)の研修を通じて仲良くなっていますし、
同じ志を持つ者どうしだからか、とても気が合うようです。

この日はバレンタインデーだったこともあり、地元のSさんにお願いして
特製トリュフチョコレートを作っていただきました。これがとっても好評でしたface18
(写真がなくてスミマセンねface15


お昼ご飯には地元つどいの会のお弁当icon28
ほとんどが地元食材を使っていて、超豪華face22

毎回おしながきを付けてくれるので、
「これなんだろ~?」と中身と照らし合わせながら食べるのが楽しいです。

個人的には鶏のつくね干し柿の天ぷらがヒットemoji01


午後の時間には応答技術のロールプレイも行いました。
受講生の代表がみんなの前で聞き手と話し手になってやりとりします。

人生で5番目か6番目に重要な悩みを打ち明けるというシチュエーション(笑)
ここで大事なのは一番目や二番目の悩みをロールプレイに使用しないことだそうです。(そりゃそうだ)



みんなが見ているなかで緊張したと思いますが、2組の方が頑張ってくださいました。

パラフレーズ(説明的言い換え)つまり、相手の言っている内容を要約して伝え返し、確かめることの実践です。
自分が正確に理解しようとしているんだよ~ということを相手に伝えるため。

ちょっと時間が足らずに突っ込んだ内容までは及びませんでしたface13

森林療法に来られるお客様の多くは、「日常を離れてリフレッシュしたい」という方です。
案内人が寄り添って歩くことで、自分のことをポツリポツリと話し始める人も多いそうface17

真剣な悩みではなく、日常のちょっとしたことなどを
「うん、うん」と聞いてくれるだけでもずいぶんとスッキリしますよね。

結局、自分のことは自分にしか分からない、いや自分にすら分からないことだってある。
でも「分かろうとしてくれる人がいる」ってことがどれだけの安心感を与えてくれることか・・・

皆さんと一緒に講座を聞かせていただいて、そんな風に感じたりしましたface17

さて、これにて今年度の「森の案内人養成講座」は終了です。

第1回~3回のすべてを受講し、長野県信濃町の実地研修も参加された方は
晴れて「森の案内人」として認定されます。

今年度は5名の案内人が誕生しますface22

実際に認定されてもまだまだ不安なことも多いでしょう。
すぐに実践デビューというわけではありません。

現在活動中の案内人のサポートという形で2回、
実際に活動していただいたらいよいよ一人立ちですemoji13

まだまだ森林療法のツアー申込者が少ないので、
案内人の出番が回ってこないかもしれませんが・・・face16

事務局としては森林療法ツアーの存在をもっと知ってもらい、
たくさんの方に癒しを提供できればと思っております。

森林療法ツアーに興味を持たれた方、お一人でも参加できますので、
ぜひコチラをご覧ください。


                                        以上、みきてぃでしたemoji32




  

Posted by エコティかわね at 10:48Comments(0)開催したプログラムのレポート